ダイエットや糖尿病予防になるスーパーフード菊芋
最近スーパーフードとして話題になっているらしい、菊芋。
里芋の一種だと思っていたけど、どうやら全然違うみたいだ。
キク科で北アメリカ原産の野菜。
他の芋と違ってデンプンをあまり含まないため、低カロリーな野菜として重宝される。
最大の特徴は、菊芋の主成分である「イヌリン」。
イヌリンは、天然のインスリンとも呼ばれ、
糖質の吸収を抑える働きがある。
さらに、糖尿病予防に効果的なミネラルも多く含んでいる。
さらにさらに、豊富に含まれているカリウムには塩分の吸収を抑える働きがあり、血圧の上昇を抑制する効果が期待されている。
まさにスーパーフード。
そんな菊芋だが、生でも食べることが可能である。
生のままでサラダや漬物に使えるらしい。
また、炒めたり煮物にしたり、丸ごと焼いてバターで食べたりもできる。
意外と万能かもしれない。
お店で買うときのポイントは、
丸くて大きいものの方がよいとのこと。
さらに鮮度が落ちると柔らかくなるため、実が硬く締まっているものを選ぶとよい。
今度食べてみたい。
以上!