農作業中に立ちくらみが起きる原因

ブルーべりの収穫や除草作業のように立ったりしゃがんだりをしていると、

立ち眩みを起こすことが良くある。

 

危ないし煩わしいから、

なぜ起きるのか、どうすれば防げるのかを調べる。

 

まずその仕組みについて。

立ち眩みとは、

座ったり横になったりしている状態から立ち上がったときに、重力の影響で体の一番高い位置にある脳に十分な血液が送られなくなることで、一時的に脳内に酸素が足りなくなる状態である。

 

通常の場合、

立ち眩みを起こしそうになると、血液の流れを促進して脳に行く届くように体が反応するけど、

立ち眩みを起こしやすい人は何らしかの原因でその機能が低下しているらしい。

 

では、そういった体質の人はどう対処すればよいか。対策方法はいくつかある。

①規則正しい生活をし、自律神経の乱れをなくす。

②急に体制を変えないように気を付ける。

③塩分を摂取して血圧を上げる。

④水分不足だと脱水で血液量が減少するため、水分補給を心がける。

 

こういった方法が有効らしい。

 

だから暑い日は特に立ち眩みになりやすかったのか。。

 

以上。