金時草(キンジソウ)の栄養と食べ方

僕はまだ食べたことない野菜、金時草

 

葉の裏が紫色で、茹でるとモロヘイヤのような滑りが出るのが特徴。

金時草 写真素材 [ 961754 ] - フォトライブラリー photolibrary

そんな金時草100gには、

老化防止、免疫力増加、眼精疲労の抑制といった効果のあるアントシアニンが、ワイン1L分入っているとのこと。すごい。

また、金時草のヌメリ成分は「粘液糖タンパク質の混合物」であり、血糖値や血中コレステロールを下げたり、血液をサラサラにする効果、粘膜保護作用、抗ウイルス作用、細胞活性作用などの効果があるとされている。

そのほかにも、カルシウム、食物繊維、ビタミンAなどが多く含まれている。

これだけで非常に栄養価のたっかい野菜だとわかる。

 

買うときは、

金時草は葉っぱを主に食べるため、大きい葉のついたものを選ぶとお得。

 

一般的な食べ方としては、お浸しが美味しくいただけるらしい。

ほかにも、天ぷらにしたり炒めたりしても良い。

 

以上。