金時草(キンジソウ)の栄養と食べ方
僕はまだ食べたことない野菜、金時草。
葉の裏が紫色で、茹でるとモロヘイヤのような滑りが出るのが特徴。
そんな金時草100gには、
老化防止、免疫力増加、眼精疲労の抑制といった効果のあるアントシアニンが、ワイン1L分入っているとのこと。すごい。
また、金時草のヌメリ成分は「粘液糖タンパク質の混合物」であり、血糖値や血中コレステロールを下げたり、血液をサラサラにする効果、粘膜保護作用、抗ウイルス作用、細胞活性作用などの効果があるとされている。
そのほかにも、カルシウム、食物繊維、ビタミンAなどが多く含まれている。
これだけで非常に栄養価のたっかい野菜だとわかる。
買うときは、
金時草は葉っぱを主に食べるため、大きい葉のついたものを選ぶとお得。
一般的な食べ方としては、お浸しが美味しくいただけるらしい。
ほかにも、天ぷらにしたり炒めたりしても良い。
以上。