寒ちぢみほうれん草の栽培方法と特徴
寒ちぢみほうれん草とは。
一般的なほうれん草と違い、葉っぱが縮んでいてターサイのように広がっている見た目をしている。
今まで寒ちぢみほうれん草という品種があると思っていたけど、
栽培方法による違いらしい。
ではどうやって栽培するのか。
それは、
秋までに収穫可能な大きさまで育て、その後トンネルをせずに露地で冬の寒気にあてるという方法とのこと。
寒風にあたったほうれん草は、普通よりも肉厚で甘みが増す。
寒ちぢみほうれん草の特徴は、まずは肉厚で甘みが強いところ。
さらには、アクがないため下茹でが要らない。(あくが出ると書いてあるサイトもあった)
葉っぱの柔らかさを活かし、バターやごま油でさっと炒めてソテーにするだけでとてもおいしく食べることができる。
今度食べ比べてみたい。
以上