農業研修をして半年経ち気が付いたこと〈前編〉

こんにちは。

新卒農業研修生アイダです。

現在、新規就農のために農業研修をし始め早くも半年以上たっています。5:30に起きて19:00頃に帰宅する生活にもだいぶ慣れてきました。

 

そこで今回は、農業研修半年で気がついたことを書いていこうと思います。

 

まず、研修をする以前からある程度予想していたことについて挙げていきます。

①農業研修は体力を使う

農業研修はとにかく体力を使います。最初は思っていた以上に疲れました。だんだん体の使い方を覚えたり、丁寧にやる作業と大体で大丈夫な作業が分かるようになったりして、同じ作業量でも以前ほど疲れずにこなせるようになってきました。

でも結局、投げ出したくなるくらい追い込まれる経験があったうえで、そういった成長ができているので、農業研修は全然楽なものじゃないです。

研修は、自分の限界を把握できる良い機会だと思います。

 

②同じような作業が多い

ときに頭がおかしくなりそうなほど単純作業が多いです。農業といっても畑の管理から出荷作業までいろいろな作業を積み重ねないといけないです。ただやるのではなくその時間に何を考るかが重要だと思っています。

 

③一般的な社会人では経験しないことばかり

具体的には言えないですけど、普通に就職していたらこんな経験しなかっただろうなーってことばかりです。(良くも悪くも)

 

次の記事では農業研修で予想外に感じたことを書いていきます!