日本で生まれた野菜・プチヴェール
なんとプチヴェールは、
1990年に日本で誕生した野菜!
ケールと芽キャベツを配合して作られた、
世界初の結球しない芽キャベツらしい。
中間地では11月から3月くらいに収穫ができ、40個前後のプチヴェールがとれるらしい。
そんなプチヴェールには、
ビタミンC、カロテン、鉄、カルシウムといった栄養が豊富に含まれている。
特に、皮膚や粘膜の健康を維持する効果のあるβカロテンは、カボチャの3倍、芽キャベツの6倍含まれているとのこと。
味には癖がなく、ほのかな甘みが特徴。
そのため、さっと洗ってサラダに入れるだけでおいしく食べることができる。
また、煮崩れしにくいため、シチューやグラタンの具として使われたりもする。
癖がなく見た目もおしゃれなので、様々な料理に使える汎用性の高い野菜のようだ。
以上!