青汁でおなじみのスーパーフード・ケール
日本では青汁の材料として知られているケール。
菊芋と同じくケールもスーパーフードらしい。
一年中栽培できる野菜だが、
冬に採れるものの方が甘味は強く、夏に採れるものは栄養価が高いといった違いがある。
そんなケールには、
ビタミンC・K、カルシウム、βカロテン、ルテインといった栄養が豊富に含まれている。
ビタミンC・・・美肌効果など。
ビタミンK・・・カルシウムを骨に定着させる効果がある。
カルシウム・・・骨を作る。同じ重さあたりのカルシウム含有量は、牛乳に比べて2倍あるとされている。
βカロテン・・・免疫を高める効果があり、キャベツの約60倍含まれている。
ルテイン・・・目の健康維持を助ける。
さすがスーパーフード!
お店で選ぶときは、
葉っぱが鮮やかな緑色で萎びていないかをチェックするとよい。
食べ方は、スムージーにして飲む方法がメジャー。
その他にも、炒めたりスープに入れたりして食べることができる。
独特の苦みがあるので慣れていないと生食は抵抗がある人も多いが、サラダに入れても食べられる。
なるほど。
以上!